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礼拝メッセージ

「破滅からの救い」
創世記19章1〜29節

モンゴルからやってきた白鳳は相撲界の記録を塗りかえるような戦後の相撲界の金字塔を打ち立て、また人々からも大変に人気のあった力士でありました。しかしその一方、異国 である日本で生きるためには様々な人知れない苦悩があったそう […]

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「私たちの真の戦い」
エフェソの信徒への手紙6章10〜18節

現代社会は、機械の発達により、私たちの生活は大変便利になりました。自動車の出現により、自分の足を使うよりも、はるかに早く、遠くに移動することができ、モノや人も大量に運ぶことができるようになり、スマホができたことにより、自 […]

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「聖霊の助け」
ヨハネによる福音書14章15〜21節

川満優太牧師(水にほとりキリスト教会) 1.みことばには力がある 16 節にある弁護者、聖霊なる神様。聖書が教える神の御姿は、三位一体なる神様です。父なる神様、御子イエスキリスト、聖霊なる神様。3つの異なるご人格を持ちな […]

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「神の国が近づいた」
マタイによる福音書4章12〜17節

本日の礼拝は、私たちより先に天国に召された兄弟姉妹を記念しつつ、天地万物の主なる 神を礼拝する昇天者記念礼拝です。板橋泉教会ではこれまで九人の方々を天国に見送ってまいりました。ところで、聖書にははっきりと後の世の存在が記 […]

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「ヘロデの罪」
マルコによる福音書6章14〜29節

オスカー・ワイルドが書いたサロメという戯曲があります。その中で預言者ヨハネの首が切られ、盆に載せられて登場する非常にショッキングな場面がありますが、その戯曲は今日の聖書箇所をもとにして作られたものです。 ☆ 人を恐れずに […]

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「アブラハムの執り成し祈り」
創世記18章16〜33節

先日、関東地方は震度5の地震に見舞われました。「天災は忘れたころにやって来る」とは、関東大震災を経験された物理学者であり随筆家でもあった寺田寅彦氏の言葉だそうですが、「自然の長いサイクルと人間の寿命ではギャップ があるの […]

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「神への嘲笑」
創世記18章1〜15節

終末期の患者に肉体的、精神的、霊的な医療や看護、いわゆる緩和ケアをほどこす施設をホスピスと言いますが、もともとは「旅人の安息所」という意味でした。病院は英語でホスピタルですが、やはり元は「客をもてなすところ」という意味で […]

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「井戸のほとりで②」
ヨハネによる福音書4章13〜30

私たちが生きてゆくために、なくてはならない水ですが、日本で一年間に使われる生活用水はびわ湖の水の量の約3分の2だそうです。そして、一つの中型の台風が降らせる雨水はびわ湖の水の量と同じくらいだということなので、一つの台風が […]

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「井戸のほとりで①」
ヨハネによる福音書4章1〜18

その時、イエス様はユダヤからガリラヤへと向かって弟子たちと共に旅をしていました。ユダヤはイスラエル国の南部、ガリラヤは北部にあり、その間にはサマリアがありましたがユダヤ人はサマリア人とは絶交状態であり、北部と南部を行き来 […]

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「人は二度生まれる」
ヨハネによる福音書3章1〜21節

ファリサイ派に属する議員であったニコデモは、ある夜、イエス様のところを訪れました。ファリサイ派とは学者階級で、律法を研究し、民を指導する教師たちであり、議員とはサンヒドリンという最高法院の構成員のことで、王族や上流祭司、 […]