主に望みをおく人は

歌詞は、聖書の言葉(新改訳)です。

旧約聖書イザヤ書40章31節

主に望みをおく人は 新たな力を得
鷲のように 翼をはってのぼる
走っても 弱ることなく
歩いても 疲れない
 曲 エステルあきこ

その前の節にはこう書いてあります。神様の言葉です

28 あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。主は、とこしえにいます神
地の果てに及ぶすべてのものの造り主。倦むことなく、疲れることなく
その英知は究めがたい。
29 神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。
30 若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが

そして、この賛美の歌詞に続きます

31 主に望みをおく人は 新たな力を得 鷲のように 翼をはってのぼる 走っても 弱ることなく 歩いても 疲れない

私たちの疲れは、肉体的な疲れと精神的な疲れからくると言われています。肉体的な疲れは、ゆっくり睡眠を取ることで癒やされますが、 精神的な疲れ(恐れ、不安、絶望、孤独、失望感などなど)が続くことは、肉体も蝕み、 生きることさえ、危ぶまれてきます。

あなたの心の奥まで、全てを理解した上で、受け入れ愛してくださる神イエスキリストは あなたに赦しと愛の手を差し出して待っていて下さっています。どうぞ、あなたも この愛を信じて、主により頼み、主と共に望みを抱く歩みを初めてみませんか?

また、主を信じ、主と共に歩みはじめたあなたは、自分を見て失望することもあるかもしれませんが、そのたびに、このようなわたしたちを無条件で愛してくださるイエス様の愛のもとに飛び込み、イエスに抱かれて歩みを進めましょう。あなたは、神様(主イエス様)から愛されています。

主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。
 第二コリントの信徒への手紙12章9節

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