私たちは何を求めて生きているのか、また、私たちは何につながって生きて行くのか、これらは、私たちの本質に関わる問いであります。パプテスマのヨハネが弟子2人を連れて歩いていたとき、『見よ、神の小羊だ」と、イエス様を指して言い […]
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10月10日は、目の愛護デーでした。私たちに与えられている目は、現代のカメラでも及ばない程、精巧で高機能だそうですが、肉の弱さも持っています。しかし聖書はもう一つの目の存在を教えています。それは霊の目、別な言い方をすれば […]
1.預言者ヨハネの証し ヨハネは預言者でした。預言者とは神の代言者です。証しとは命を懸けて証言をすることです。彼はユダヤの荒れ野で罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼(バプテスマ)を宣べ伝えていました。洗礼者ヨハネは、 […]
本日の聖書箇所は、洗礼者ヨハネと使徒ヨハネの証しが中心になっている。証しとは、目撃者、あるいは体験者の証言である。それは、神の言(ことば)が肉となって現れたイエス・キリストについての証言である。言(ことば)とは、思想や感 […]
皆さんは、人を見てうらやんだり、落ち込んだりしたことはありませんか。 人と自分を比べて劣等感にとらわれたり、逆に優越感に浸ったり…。しかし、それらはどちらも心を不安定にするものであり、また、神の御心には沿わな […]
ガリラヤ湖で復活の主に再会したペトロは、魚とパンの食事の後、尋ねられました。 「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」 ペトロが「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」 と言 […]
復活の主に再びお会いするために弟子たちはガリラヤ湖にやって来ました。 それはイエス様ご自身が弟子たちに、「ガリラヤに行きなさい。そこでわたしに会うことに なる。」と言い残したからでした。 しかし、イエス様はすぐに現れては […]