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礼拝メッセージ

「永遠の契約の印」
創世記17章11節

アブラムは主なる神の導きに従ってカナンの地にやってきたとき、主から、「あなたの子孫を星の数ほど与えよう」との約束の言葉をいただいた時から24年の歳月が過ぎアブラムは99歳になっていました。その時、主がアブラムに現れて言わ […]

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「神の時を待てずに」
創世記16章1〜16節

私たちは目に見える現実の中に希望が見えないとき、何の目に見える成果があらわれず、時ばかりが過ぎてゆくように感じるとき、焦りにとらわれ、神の時を信じて待つことができなくなってしまうことがあります。しかし、そんなとき誤った判 […]

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「主を信じたアブラ(ハ)ム」
創世記15章1〜6節

光陰矢の如し、まだ日中は暑いですが朝まだ早いうちに目を覚ますと、虫の声が響いており、早くも秋の気配が感じられました。月日の巡るのは早いものです。 ☆ 人は瞬く間に過ぎ去るはかない存在だが、永遠なる神のもとに逃れ場がある […]

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「主が与える勝利」
創世記14章10〜16節

ちょうど76年前の今日8月15日に日本がポツダム宣言を受諾し無条件降伏をする事により多くの尊い命を奪った太平洋戦争は終結しました。日本は当時、中国の鉄や石炭、石油などの豊富な地下資源を目当てに侵略戦争をしました。今日の聖 […]

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「見えるところによらず」
創世記13章1〜18節

「残り物には福がある」ということわざを聞いたことがあるかと思います。その意味は、人から選ばれずに、最後まで残った余りものの中に、本当に価値あるものが残っているということです。また、欲深く人と争う人よりも、人にゆずる寛大な […]

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「失敗を覆って下さる主」
創世記12章10〜20節

人生は旅にたとえられますが、信仰生活もまさに旅であると聖書は教えます。しかし、その旅は一人旅ではなく、いつも主が道連れの旅です。しかもその旅は死に向かう絶望的な旅ではなく、永遠の御国に向かう希望に満ちた旅なのです。 ☆ […]

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「主はあなたを祝福の源とする」
創世記12章1〜9節

いよいよ東京2020オリンピックが開催されました。本来オリンピックというものは古代ギリシャでゼウス神のために捧げられていた祭祀でした。そしてゼウス神とはギリシャ神話に登場する偶像神ですから、聖書によって示されている唯一の […]

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「バベルの塔」
創世記11章1〜9節

「より速く、より高く、より強く」これをモットーに掲げたプレゼンテーションを行い、東京オリンピックの招致に成功しましたが、この度のコロナ禍により当初の計画はまったく頓挫してしまいました。しかし、「より速く、より高く、より強 […]

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「約束の虹」
創世記9章8〜17節

とうとう神の定められた時が来て40日40夜、雨が降り続き地上は洪水によって押し流され、ノアと共に箱舟に乗ったノアの家族と、生き物以外はすべて滅ぼされてしまいました。地上は一掃されてしまったのです。そして、その後雨はやみ、 […]

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「ノアの箱船」
創世記7章1〜24節

昨日、三日間降り続いた豪雨により静岡の熱海で土石流が発生し、何人もの人命を奪う大きな爪痕を残しました。その光景は、10年前の東日本大震災の津波を思い出しました。被災された方々の上に、癒しと慰めが、さらに速やかな人命救助お […]